192件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号

国保財政調整基金の残高が、22年度当初で3億6,550万円と非常に高額になったことから、予定している引下げよりもっと下げることが可能ではないかと質問します。 午前中の施政方針で、税率を改定し、被保険者負担軽減を図ると述べられました。歓迎します。しかし、その額は実に僅かです。市は、1月21日の全員協議会で、モデル世帯として4つのケースを示しました。

能代市議会 2021-09-14 09月14日-03号

その後もいろいろ答弁にもありましたとおり、減免等軽減等改正もやっておりますが、なかなかやはり、コロナの国保減免なんかも今答弁ありましたけれども、国保会計の全体の助成といいますか、こうした状況になかなか国は大胆なことがないな、少しずつ何か財政小出しにしてやっているような感じするのですけれども、国の国保財政に対する考え方自治体への財政支援などの考え方については、何か私どもよりも知っていることが多いかと

仙北市議会 2021-03-05 03月05日-04号

国保短期資格の発行についてですけども、市では国民健康保険法に基づき、被保険者間における給付負担の公平を確保し、健全な国保財政に資することを目的に、仙北国民健康保険資格者証明書等交付に関する要綱を定めております。この要綱に基づきまして資格者証交付を行っているところです。特別な事情があって納付が困難な方については減免制度があり、税務課においても対応しております。

男鹿市議会 2020-12-02 12月02日-02号

5億円にも近い国保財政調整基金加入者負担軽減に充てることをしない対応は、市民は許さないと考えます。ぜひ来年度から引下げすべきであります。また、国保税滞納者に対して、安心して医療が受けられる対応策が必要であります。また、高い国保税に対する減免制度を充実させ、特に低所得者への軽減策が必要と考えます。 

男鹿市議会 2020-09-04 09月04日-03号

ジェネリック医薬品使用促進により、被保険者個人負担軽減国保財政健全化にも資することから、今後も様々な手法により周知に努めてまいります。 次に、ジェネリック医薬品に変更したことによる医療費削減の推移についてであります。 差額通知により、ジェネリック医薬品に切り替えた人数及び効果額は、平成29年度で242名、約570万円、平成30年度で226名、約460万円と推計されております。 

由利本荘市議会 2020-05-28 05月28日-02号

標準保険税率は、2018年度から国保財政運営責任市町村から都道府県に移す国保都道府県化で導入され、市町村国保税軽減のために独自で行っている公費繰入れを除いて都道府県に計算させたものであり、市町村に公費繰入れの削減廃止標準保険税率に合わせた国保税連続大幅値上げを迫る仕組みであり、市町村にとっては参考値にすぎず、従う義務はないとされています。 

仙北市議会 2020-03-19 03月19日-05号

3.疲弊しつつある自治体国保財政を立て直すために、国保国庫負担率を設立当初の45%に可能な限り戻してください。 以上により、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。 令和2年3月19日 秋田仙北市議会議長 青柳宗五郎 議員各位におかれましては、何とぞ趣旨に御賛同の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、説明といたします。 ○議長青柳宗五郎君) これから質疑を行います。

鹿角市議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 3日)

ただいまの国保財政調整基金、こちらの件につきまして、今後の国保財政への影響ということですけれども、今年度と来年度に限っては、予定外支出があったために、基金が減る割合が大きくなるわけなんですけれども、昨年、5カ年の税率が維持できるくらいの基金があるということで財政見込みを立てておりますけれども、その見込みを今年度につきましても、今の支出を見込んだ上で、さらに再シミュレーションを行っております。

仙北市議会 2019-09-13 09月13日-04号

先ほど来の議論なっておりますことと重複するんですが、平成30年度の決算では国保財政調整基金に1.5億の積み増しをした結果、基金の合計が3億6,200万円ということになりまして、それで繰越金基金積立金を合わせると5億9,900万円になったということで、今後その国保税率を引き下げたいということが市政報告で述べられております。

鹿角市議会 2019-03-13 平成31年第2回定例会(第5号 3月13日)

新年度の国民健康保険税についてでありますが、このたびの制度改革によって財政運営が不安定になるリスクが分散、軽減されたことや、県が新たに財政調整基金を設置したことなどから、市が現在保有する基金については国保財政の将来推計を踏まえて中期の負担平準化に活用することとし、国保税率等を引き下げ、改定することといたしました。  

仙北市議会 2019-03-07 03月07日-03号

平成31年度国保会計の被保険者負担額等についてでありますけれども、平成30年度から国民健康保険秋田県が国保財政を担う広域化となっております。これにより、秋田県から療養給付に対する負担金である事業費納付金額が提示されて、市町村、まあ仙北市は市ですが、県に納付するという仕組みに変わっております。この事業費納付金の主な財源国保税であります。国・県からの補助金を加えて納付する状況であります。

男鹿市議会 2019-02-28 02月28日-02号

また、私の考え方では、県に納付額納付しても市の国保財政の範囲内で軽減できることは当然可能と考えます。例えば、男鹿市の国保財政調整基金を取り崩して県で示した1人当たりの税額を、さらに軽減できるものであり、6月議会に提案すべきと考えますが、市長の市民負担軽減策をお伺いしたいと存じます。 男鹿市の財政調整基金は現在幾らになっているのか、あわせてお伺いいたします。